全米オープン第6日:柴原・スーチャディ組、接戦の末逆転負けで日本勢敗退

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2024年8月31日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで開催された全米オープン第6日。女子ダブルス2回戦で、柴原瑛菜(橋本総業)とアルディラ・スーチャディ(インドネシア)組は、テレザ・ミハリコバ(スロバキア)とオリビア・ニコルズ(英国)組に6-4、5-7、3-6で逆転負けを喫しました。

同じく女子ダブルスに出場した二宮真琴(エディオン)のペアも、リュドミラ・キチェノク(ウクライナ)とエレナ・オスタペンコ(ラトビア)組に3-6、3-6のストレートで敗北。これにより、ダブルスの日本勢は全て姿を消す結果となりました。

シングルス3回戦では、男子のヤニク・シナー(イタリア)と女子のイガ・シフィオンテク(ポーランド)がそれぞれ快勝。両選手は第1シードとしての実力を発揮し、順当に勝ち進んでいます。

SNSでは、柴原・スーチャディ組の奮闘に「最後まで粘り強く戦う姿に感動した!」「惜しかったけど、次に期待」といった応援メッセージが多く寄せられています。一方で、「日本勢全敗は残念だけど、次の大会でリベンジを!」と励ましの声も相次いでいます。

全米オープンは日本勢にとって苦しい展開となりましたが、世界のトップ選手たちが激闘を繰り広げる中、今後の試合も目が離せません。特にシングルスの第1シード選手たちの快進撃は、さらに大会を盛り上げるでしょう。

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