大谷翔平44号ソロ、菊池雄星12奪三振で7勝目!日本人選手の活躍光るMLB8月31日

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2024年8月31日、MLBの試合が各地で行われ、日本人選手たちが再び輝きを見せました。ドジャースの大谷翔平選手は、フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場し、1回に44号ソロ本塁打を放ちました。この一撃は2試合連続でのアーチであり、今季5度目の先頭打者本塁打、通算11度目の記録となりました。試合では5打数1安打2打点の活躍を見せ、ドジャースは8-6で勝利し、4連勝を飾りました。

アストロズの菊池雄星投手もロイヤルズ戦で圧巻のピッチングを披露しました。「先発」として7回を投げ、わずか5安打1失点、12奪三振という見事な内容で、今季7勝目(9敗)を手にしました。アストロズは5-2で勝利し、こちらも4連勝をマークしました。

また、カブスの鈴木誠也選手はナショナルズ戦に「3番・指名打者」で出場し、4打数1安打の結果を残しました。カブスは5-3で勝利し、連勝を5に伸ばしています。

SNSでは大谷選手の44号ソロに「ホームラン量産体制に入った!」「また新たな記録が生まれた」と称賛が相次ぎ、菊池投手の奪三振ショーにも「復調の兆しが見える!」「今日はエース級の投球だった」といったコメントが多く見られました。鈴木選手の安定感あるプレーにも「チームの流れを作る一打だった」と期待を寄せる声が広がっています。

日本人選手の目覚ましい活躍により、MLBの試合はさらに盛り上がりを見せています。シーズン終盤に向けて、彼らのプレーがどのような形でチームに貢献していくのか、引き続き注目されるでしょう。

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