徳島から世界へ!キャセイドラゴン航空の香港直行便が2019年11月から待望の復活。搭乗率8割超えの秘密とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

徳島からアジアのハブ、香港へ。2019年11月09日から待望の「徳島―香港」間の季節定期便が、昨年に引き続き再び大空へと羽ばたくことが決定いたしました。キャセイドラゴン航空が運航するこの路線は、2020年03月28日までの約5カ月間にわたり、徳島空港と世界を結ぶ重要な架け橋となります。

前回の運航実績を振り返ると、その人気は驚異的です。2018年12月から2019年03月までの期間中、なんと平均搭乗率が80%を超えるという素晴らしい数字を叩き出しました。SNSでも「地方空港から海外へ直行できるのは便利すぎる」「四国の食と香港の夜景が繋がるなんて夢のよう」と、多くの旅行ファンから熱烈な支持が寄せられています。

ここで「搭乗率」という言葉について少し解説しておきましょう。これは提供されている座席数に対して、実際に旅客が利用した割合を示す指標です。一般的に国際線で8割を超えるというのは、極めて安定した需要がある証拠であり、航空会社にとっても利用者にとっても、その路線の存続を左右するほど重要な成功の証といえるでしょう。

今回導入される機材は、信頼性の高い「エアバスA320」で、約160席のキャパシティを誇ります。運航スケジュールは、毎週水曜日と土曜日の週2往復が予定されており、週末を利用した弾丸ツアーや、平日を絡めたゆったりとした長期滞在など、幅広いニーズに応える柔軟な旅のスタイルを提案してくれるはずです。

地域経済と観光を加速させる「空の架け橋」への期待

編集者の視点から申し上げますと、この路線の継続は徳島のインバウンド需要にとって極めて大きなチャンスだと感じています。香港の旅行者は非常に目が肥えており、日本のディープな地方文化を求めています。阿波踊りや鳴門の渦潮、そして徳島が誇る豊かな山海の幸は、彼らの冒険心をくすぐるに違いありません。

さらに、徳島県民にとっても香港は魅力的な旅先です。美食の街として知られる香港での食べ歩きや、最新のトレンドが集まるショッピングエリアは、世代を問わず心を躍らせることでしょう。直行便があることで、乗り継ぎのストレスなく海外へ飛び立てるメリットは、地方創生における一つの理想形と言えるのではないでしょうか。

一方で、この好調な波を一時的な流行で終わらせないための工夫も求められます。SNSでの盛り上がりをさらに加速させるようなフォトジェニックなスポットの整備や、多言語対応の充実が今後の鍵を握るでしょう。2019年11月からの新シーズン、私たちは徳島空港からどのような新しい感動が生まれるのか、その期待に胸を膨らませずにはいられません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*