長野・戸隠で忍者体験!「チビッ子忍者村」のからくり屋敷がリニューアルし、QR決済も導入でさらに便利に

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信州の豊かな自然に囲まれた長野市戸隠は、古くから「戸隠流」の忍者が修行に励んだ地として知られる、まさに忍者の聖地です。この歴史ある場所で、世代を問わず愛されている娯楽施設「チビッ子忍者村」が、今さらなる進化を遂げています。運営を手掛けるキッズフォレストかすけは、施設内でも屈指の人気を誇る「からくりふしぎ屋敷」を、2019年に大幅に改築いたしました。

「からくりふしぎ屋敷」とは、暗闇が広がる迷路を探索したり、床が急勾配に傾斜した奇妙な部屋を通り抜けたりする、スリル満点のアトラクションです。年間で約1万3000人もの方々が挑戦する目玉施設ですが、築30年以上が経過して老朽化が課題となっていました。そこで今回のリニューアルでは、迷路エリアの面積を以前よりも4割も拡張し、より没入感のある体験ができるよう設計されています。

今回の改築に伴う投資額は約3000万円にのぼり、延べ床面積は約200平方メートルにまで広がりました。迷路が複雑になったことで、大人でも思わず道に迷ってしまうような、本格的な「忍びの仕掛け」を存分に堪能できることでしょう。こうした伝統的な遊びと現代的なスリルが融合した空間こそ、戸隠という土地の魅力を最大限に引き出す装置であると私は確信しています。

SNS上では、本格的な「忍者服」に身を包んで修行に励む体験者の姿が次々と拡散されており、そのフォトジェニックな光景が大きな注目を集めています。かつてはファミリー層が中心でしたが、最近では国内外を問わず多くの若者が訪れるようになりました。近年の年間来場者数は約10万人という高い水準で推移しており、SNSによる情報発信が新たなファンの獲得に繋がっている好例といえます。

キャッシュレス対応でインバウンド需要も加速!

グローバルな人気を受けて、サービスの利便性向上にも余念がありません。2019年06月からは、入場券や施設利用券の券売機において、スマートフォン一台で支払いが完結する「QRコード決済」が導入されました。QRコード決済とは、画面上のバーコードを読み取るだけで瞬時に決済が完了するシステムのことで、財布を取り出す手間を省ける非常にスマートな支払い方法です。

急増する外国人観光客にとっても、慣れない日本円を扱う必要がないこのシステムは、非常に心強い味方となるでしょう。こうしたデジタルの力を活用したおもてなしの姿勢からは、古き良き忍者の文化を大切にしながらも、常に新しい時代を見据えて進化し続けようとする施設の情熱が伝わってきます。伝統と革新が交差するこの村で、あなたも歴史の一片に触れてみてはいかがでしょうか。

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