🍝ピエトロドレッシングが創業以来初の値上げへ!和風しょうゆなど主力12品目の価格改定と新事業への挑戦

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福岡発祥の食品メーカーピエトロが、主力商品のドレッシングについて、1980年の創業以来初めてとなる値上げを実施する運びとなりました。この価格改定は、2019年8月1日出荷分から適用される予定で、対象となるのはドレッシング12品目です。その上げ幅は商品によって異なりますが、およそ6%から8%程度を見込んでいます。ピエトロドレッシングといえば、家庭の冷蔵庫に欠かせない、あの美味しい和風しょうゆ味が真っ先に思い浮かぶという方も多いのではないでしょうか。

長きにわたり、ピエトロは容器の改良や生産工程の見直しといった企業努力を重ね、コスト増を吸収しながら、商品の価格を据え置いてきました。しかし、近年における人件費や物流費、つまり商品を生産し、それを消費者へ届けるまでにかかる費用が著しく高騰しており、これ以上の自助努力のみでの価格維持は困難と判断したとのことです。私たち消費者からすると、お気に入りの商品が値上がりするのは残念なニュースですが、原材料の調達から製造、販売に至るまでのコスト構造の変化は、多くの食品メーカーが直面している課題であると言えるでしょう。

値上げの具体的な内容を見てみますと、特に人気が高い「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」は、容量280ミリリットルのものが現行の486円(税込)から518円(税込)へと改定されます。わずかな価格の上昇に見えるかもしれませんが、高品質なドレッシングを守るためのやむを得ない措置だと理解したいものです。幸いにも、パスタソースやスープといったドレッシング以外の事業で展開されている商品は、今回の価格改定の対象外とされていますので、引き続きこれまで通りの価格で購入できる見通しです。

このピエトロドレッシングの値上げのニュースは、SNS上でも大きな反響を呼んでいます。「仕方ないけど、愛用しているから少し残念」「ピエトロの味を維持してくれるなら、多少の値上げは受け入れる」「これを機に、他のメーカーのドレッシングも値上がりしないか心配だ」など、驚きや理解を示す声、そして今後の価格動向を懸念する声が多く見受けられました。それほどまでに、ピエトロのドレッシングは多くの家庭で親しまれている証拠でしょう。

一方で、ピエトロはドレッシング事業に次ぐ新たな収益の柱を確立するため、事業の多角化を加速させています。その一環として、この度、イタリアの著名な食品メーカーとタッグを組み、日本のパスタ麺市場へ本格的に参入することを発表いたしました。これは、単なる商品の輸入販売に留まらず、本格的なイタリアの味を国内の食卓に届けるという、同社の新たな挑戦を示すものです。ドレッシングの価格改定という難しい局面を乗り越え、ピエトロが今後、どのように私たちの食生活を豊かにしてくれるのか、非常に楽しみな展開と言えますね。

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