2019年6月15日、兵庫県にある六甲国際ゴルフ倶楽部で開催されている「宮里藍サントリーレディースオープン」は、2日目を終えて韓国のイ・ミニョン選手が堂々の単独首位をキープしています。大会は、プロゴルファーの宮里藍さんがアンバサダーを務め、若手選手の育成支援を目的の一つとする歴史あるトーナメントです。イ・ミニョン選手は、この日もスコアを伸ばし、通算11アンダー、133ストロークで、その強さを見せつけています。2日間の安定したゴルフ運びは、多くのファンを魅了していることでしょう。
首位を追うのは、実力者の鈴木愛選手で、通算9アンダーの2位につけています。初日から堅実なプレーを見せており、その差はわずかに2打。決勝ラウンドでの逆転も十分にあり得る位置で、最終日の展開に期待が高まりますね。また、3位タイには、新垣比菜選手、松田鈴英選手といった将来有望な若手選手が並ぶ中、特に注目すべきは、この日のベストスコア「66」を叩き出し、一気に順位を上げてきた永峰咲希選手です。彼女の追い上げは、SNS上でも「今日の永峰選手は凄かった」「ベストスコアは驚異的」と大きな反響を呼んでおり、ファンを大いに盛り上げている様子がうかがえます。
一方で、ディフェンディングチャンピオンである成田美寿々選手は、通算1アンダーの36位タイと苦戦を強いられている状況です。また、前週の大会で優勝を飾った上田桃子選手は、カットラインぎりぎりで予選を通過しましたが、今季すでに2勝を挙げている人気選手の勝みなみ選手が、わずか1打差で惜しくも予選落ちを喫してしまいました。この予選落ちの結果は、プロゴルフツアーの厳しさを物語っていますね。
今回の大会では、通算1オーバー、55位タイまでの総勢64名(うちアマチュア5名を含む)が決勝ラウンドへと進出しました。決勝ラウンドに進んだ選手の顔ぶれを見ると、6位タイに穴井詩選手や、期待のルーキー河本結選手、さらに8位タイには、人気の小祝さくら選手、比嘉真美子選手ら実力者がひしめき合っており、週末の優勝争いは非常に激しくなる見通しです。大会名にもある宮里藍さんの名を冠していることもあり、ファンも「毎年楽しみにしている」「今年もいいコンディションで」と、大会自体への期待の高さがSNSから伝わってきていますよ。私自身、この混戦模様は女子ゴルフの醍醐味だと感じており、最後まで誰が勝ち上がるのか、目が離せません。このトーナメントは、若手が経験を積み、ベテランが意地を見せる、まさに女子ゴルフ界の層の厚さを象徴する大会と言えるでしょう。