【BMWリコール情報】燃料漏れのリスク!1シリーズ2.3万台が対象、あなたの愛車は大丈夫?

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2019年6月14日、高級輸入車メーカーとして知られるBMWの日本法人が、特定のモデルについて大規模なリコールを国土交通省に届け出ました。リコールとは、自動車の設計や製造過程に欠陥があることが判明した場合に、メーカーが無償で修理や部品交換を行う制度のことです。今回の対象となったのは、乗用車の「BMW 116i」と「BMW 120i」の2車種、合計2万3,746台にも上る規模となっています。対象車両は、2011年6月から2014年2月にかけて生産された車です。

今回のリコールの原因は、燃料タンクの製造工程における溶接の不具合にあります。国土交通省の発表によると、溶接が適切に行われていなかったため、走行中の振動など外部からの力が加わることによって、燃料タンクに亀裂が入る恐れがあるとのことです。この亀裂から燃料(ガソリン)が漏れる可能性があり、これは非常に危険な事態といえるでしょう。

燃料漏れは、ガソリン臭が強くなる、あるいは実際に車両の下に燃料が垂れた跡が見つかるといった形で現れます。実際に、すでに199件もの不具合が確認されている状況です。幸いにも、この不具合が原因となった事故の報告は現時点ではありませんが、ガソリンは引火性が非常に高いため、漏れが発生すれば火災につながる重大なリスクをはらんでいます。オーナーの方々にとっては、愛車の安全性が脅かされる、見過ごせない問題ではないでしょうか。

このBMWのリコール報道は、SNS上でも大きな反響を呼んでいます。「高級車でもこんなことがあるのか」「自分の車が該当していないか心配だ」といった、驚きや不安の声が多く見受けられます。一方で、「早急に対応してほしい」「無償修理は当然だが、製造管理を徹底してほしい」といった、メーカーへの厳しい意見も寄せられているようです。輸入車ならではの品質への期待が高いだけに、今回のニュースはユーザーの信頼にも関わる問題だと感じます。

BMWには、今回の事態を重く受け止め、対象車のオーナーに対して迅速かつ丁寧な対応を望むばかりです。燃料タンクの不適切な溶接という製造上の欠陥は、メーカーの品質管理体制に疑問符を投げかけるものであり、信頼回復のためにも徹底した原因究明と再発防止策が求められるでしょう。現在、対象車両にお乗りの方は、速やかにディーラーなどに確認し、リコール改修を受けて安全を確保することが何よりも大切でございます。

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