🚌消費増税の波!奈良交通がバス運賃を10月より値上げへ—ICカード「CI-CA」でお得に利用する裏ワザも紹介!

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2019年10月に予定されている消費税率の引き上げに伴い、奈良交通は乗合バス運賃の値上げを国土交通省に申請したと2019年6月15日に発表しました。生活に密着した公共交通機関の値上げは、利用者にとって大きな関心事となるでしょう。

今回の運賃改定は、消費税が8%から10%へ引き上げられることへの対応として実施されます。値上げ幅は区間によって異なり、10円から100円の範囲となる見込みです。例えば、奈良市内を巡る循環バスなどの均一運賃区間(現行210円)は、改定後には220円になる予定でございます。

特に注目したいのは、日本一長い路線として知られる大和八木駅と新宮駅を結ぶ路線の片道運賃です。こちらの運賃は現行の5,250円から5,350円へと100円引き上げられることになります。奈良交通が運賃を引き上げるのは、前回の消費税率引き上げ(2014年)以来のことだそうです。

しかし、今回の運賃改定で全ての利用者が増税分の負担増となるわけではございません。奈良交通は、利用者への影響を緩和するため、同社のICカードである「CI-CA(シーカ)」の割引率を同時に引き上げるという対策を打ち出しています。CI-CAは、事前に運賃をチャージして利用する、いわゆるプリペイド式の乗車券で、利用頻度の高いヘビーユーザーにとっては、値上げの影響を抑える救済措置となるでしょう。

今回の発表に対し、SNS上では「通勤・通学定期券が据え置かれるのは助かる」「CI-CAの割引率アップは嬉しい驚き!」といった安堵の声が上がっています。一方で、「生活費への影響は避けられない」「たった10円でも積み重なると大きい」など、家計を心配する声も少なくないようです。

私見を述べさせていただきますと、公共交通機関は市民生活の基盤であり、運賃改定は慎重に行われるべきです。今回の措置で、初乗り運賃や定期券を据え置きとし、さらにICカードによる優遇措置を設けたのは、利用者への配慮が見られ、評価できる点だと思います。交通インフラを維持しつつ、利用者の負担を極力抑えようとする企業の努力が感じられますでしょう。

とはいえ、利用者としては、この機会にCI-CAの利用を検討するなど、賢くバスを利用する方法を模索する必要があるかもしれません。奈良交通の今後のさらなる情報発信に注目したいところです。

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