焼津水産化学工業が組織刷新!2019年10月1日付の人事異動と機能性素材営業部の新設で市場競争力を強化

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静岡県焼津市に本拠を置き、水産エキスの抽出技術で業界をリードする焼津水産化学工業が、2019年10月1日付で大胆な組織改革と人事異動を実施することを発表しました。今回の改編は、単なる役職の交代にとどまらず、同社が今後どのような分野に注力していくのかを明確に示す重要なメッセージと言えるでしょう。

まず注目すべきは、営業副本部長に就任する高野篤成氏の動向です。高野氏は東日本営業の責任者も兼務することとなり、首都圏を中心とした巨大市場でのシェア拡大を一手に担うことになります。現場の指揮系統を一本化することで、顧客のニーズに素早く応える体制が整うのではないでしょうか。

今回の組織改革における最大の目玉は、営業本部内に「機能性素材営業部」が新設される点にあります。この部署の舵取り役として、山田昌功氏が機能性素材営業の担当に白羽の矢が立ちました。特定の成分に特化した営業体制を構築することで、健康志向が高まる現代社会において、他社との差別化を図る狙いが透けて見えます。

ここで「機能性素材」という言葉について解説しましょう。これは、単に栄養を補給するだけでなく、体調を整えたり特定の健康効果が期待できたりする成分のことです。例えば、関節の健康をサポートするグルコサミンなどが代表例ですが、同社はこの分野におけるエキスパートとして、さらなる飛躍を目指しているのでしょう。

インターネット上のSNSなどでは、今回の発表を受けて「専門部署ができることで、新しいサプリメント成分の開発が加速するのでは」といった期待の声が寄せられています。また、地域に根ざした企業が全国区、さらには世界を見据えた体制へと進化する姿に、投資家たちの視線も熱くなっているようです。

編集者の視点から申し上げますと、今回の新部署設立は非常に戦略的な一手だと感じます。これまでの広範な営業スタイルから、より専門性の高いコンサルティング型の営業へとシフトすることで、クライアントからの信頼度は格段に向上するはずです。焼津水産化学工業の「攻め」の姿勢が結実する日も近いでしょう。

2019年9月30日に発表されたこの変革は、翌日の2019年10月1日から即座に施行されます。新しい体制の下で、高野氏や山田氏がどのようなリーダーシップを発揮し、水産化学の力で私たちの生活を豊かにしてくれるのか、その動向から目が離せそうにありません。

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