⛳【全米オープン2019】最終日へ激戦!松山英樹の猛チャージとウッドランド首位維持の行方を徹底分析

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2019年6月15日、男子ゴルフのメジャー大会「全米オープン選手権」の第3ラウンドが、アメリカ・カリフォルニア州の名門コース、ペブルビーチ・リンクス(パー71)で開催されました。ゴルフファンが注目する中、メジャータイトルをまだ手にしていないゲーリー・ウッドランド選手(米国)が、安定したプレーを見せて通算11アンダーで首位を堅持しています。しかし、その背後には世界トップクラスの猛者たちが虎視眈々と逆転を狙っており、最終日の展開から目が離せない状況となっております。

35歳のウッドランド選手は、この日もスコアを2つ伸ばす69で回り、トータル202をマークし、リーダーボードのトップを守り抜きました。この快進撃に対し、SNSでは「ウッドランドは本当に強い」「最終日こそメジャー初優勝を決めてほしい」といった期待の声が多く寄せられています。一方で、わずか1打差の通算10アンダーで2位につけているのが、2016年リオデジャネイロオリンピックの金メダリスト、ジャスティン・ローズ選手(英国)です。彼の粘り強いゴルフは、最終日のプレッシャーの中で必ずや力を発揮するに違いないでしょう。

松山英樹が魅せたバーディーラッシュ!最終日への期待

日本のゴルフ界のエース、松山英樹選手は32位タイからのスタートとなりましたが、この日は圧巻のバーディーラッシュを披露いたしました。7つのバーディーを奪う猛攻を見せましたが、一方で4ボギーと1ダブルボギー(規定打数より2打多く叩くこと)を喫するなど、出入りの激しい展開となり、この日のスコアは70、通算1アンダーで順位を23位タイまで上げております。首位との差は10打と開いてしまいましたが、「この爆発力は最終日に何かを起こすかもしれない」と、松山選手のポテンシャルに期待する声は尽きません。

私が編集者として注目しているのは、ブルックス・ケプカ選手(米国)の存在です。彼はこの大会で3連覇という前人未到の偉業を目指しており、第3ラウンドでは68をマークして通算7アンダーの3位タイまで順位を上げてきました。ケプカ選手はメジャー大会での勝負強さに定評のある、まさに「メジャーキラー」です。SNSでも「ケプカが静かに迫っているのが怖い」「逆転劇の可能性は十分にある」と、その強さに対する戦慄のコメントが見受けられます。彼と3位タイで並ぶのはチェズ・リービー選手(米国)とルイ・ウェストヘーゼン選手(南アフリカ)であり、この3位グループの争いも非常に熱いものがあると言えるでしょう。

また、我々がゴルフの「帝王」と呼ぶタイガー・ウッズ選手(米国)は、通算イーブンパーの27位タイという結果で第3日を終えました。彼のプレーはまだ爆発的なものが見られていませんが、メジャー大会の経験値は誰にも負けないものです。ゴルフにおいて、18ホールという短いスパンでトッププロがどのようにスコアをまとめてくるかという「ゲームマネジメント」は、勝敗を分ける重要な要素となります。ウッドランド選手がこのまま逃げ切るのか、それともローズ選手やケプカ選手がメジャーの重圧の中で最高のパフォーマンスを見せるのか、手に汗握る最終日となるでしょう。

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