【2019年メディア人事】ニッポン放送の新社長に檜原真紀氏!ラジオ業界に吹く「新しい風」と変革への期待

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令和の幕開けとともに、ラジオ業界の雄であるニッポン放送から、極めて象徴的な人事ニュースが飛び込んできました。2019年5月28日、同社は新たな社長として、現在常務を務める檜原真紀(ひわら・まき)氏の昇格を発表したのです。ラジオというメディアが過渡期にある中で決定されたこのトップ交代劇は、業界内外から大きな注目を集めています。

檜原氏は東京都出身の57歳。1985年に慶應義塾大学文学部を卒業後、新卒でニッポン放送に入社した、いわゆる「生え抜き」の社員です。2015年に取締役に就任し、2018年からは常務として経営の一翼を担ってきました。長年現場と経営の両面を見てきた人物が、ついに舵取り役のトップに立つことになります。

SNSでの反響とコラムニストの視点

この発表を受け、インターネット上やSNSでは、ラジオファンや業界関係者から驚きと期待の声が上がっています。「女性がトップに立つことで、番組作りにも新しい感性が反映されるのでは」「長年会社を支えてきた人物の昇格は納得感がある」といった、好意的な反応が多く見受けられました。特に、変化の激しいメディア環境において、社内を熟知したリーダーの登板は好材料と捉えられているようです。

私自身、コラムニストとしてこの人事を非常にポジティブに受け止めています。ラジオは今、単なる音声メディアから、ネットとの融合やイベント展開など、多角的なエンターテインメント企業への脱皮を求められています。檜原氏のような、局のDNAを持ちながらも新しい時代の空気を知るリーダーこそが、今のニッポン放送には必要不可欠なのではないでしょうか。

なお、注目の社長就任日は2019年6月21日を予定しています。これに合わせて、現社長である岩崎正幸氏は、代表権を持ったまま会長職に就くとのことです。新体制となるニッポン放送が、令和のラジオ界にどのような旋風を巻き起こしてくれるのか、その手腕に大いに期待したいと思います。

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