問題10
地域包括支援センターについて正しいものはどれか。3つ選べ。
1 .地域包括支援センターは、特定高齢者の把握に関する事業など包括的支援事業以外の事業を行うことも認められている。
2 .老人福祉施設などへの措置の支援も、その業務に含まれる。
3 .地域包括支援センターは、総合相談・支援事業に限って在宅介護支援センターに委託できる。
4 .地域包括支援センターの適切な運営を確保するため、地域包括支援センター運営協議会を都道府県に設置する。
5 .地域包括支援センターが指定介護予防支援の業務を行う場合には、市町村の指定を受ける必要がある。
選択肢1、2、5が正しい選択肢です。
1 正しい。
地域包括支援センターは、高齢者を含む地域住民の福祉の増進を目的とした事業を行うことができます。そのため、包括的支援事業以外の事業を行うことが認められています。
2 正しい。
地域包括支援センターの業務には、高齢者が適切な福祉サービスを受けるための支援も含まれます。そのため、老人福祉施設などへの措置の支援も、その業務に含まれます。
3 正しくない。
地域包括支援センターは、在宅介護支援センターとは別の施設です。在宅介護支援センターには、在宅での介護に関する相談や支援が主な業務となっています。
4 正しくない。
地域包括支援センター運営協議会は都道府県ではなく、市町村が設置するものです。地域包括支援センターの運営協議会は、地域包括支援センターの運営に関する課題や方針を検討し、運営の改善や充実に向けた提言や助言を行うために設置されます。
5 正しい。
地域包括支援センターが指定介護予防支援の業務を行う場合には、市町村の指定を受ける必要があります。市町村が指定した事業者に対して、地域包括支援センターが介護予防支援の業務を委託することができます。