【H21ケアマネの過去問】ケアマネージャー試験の過去問解説 平成21年度(第12回)

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問題36

介護保険の訪問看護について正しいものはどれか。3つ選べ。
1 .真皮を超えた褥瘡の状態にある特別な管理を必要とする利用者に対して、計画的な管理を行った場合には、「特別管理加算」を算定することができる。
2 .特別管理加算の対象者に対する1回の訪問看護提供時が通算して1時間を越える場合には「長時間訪問看護加算」を算定することができる。
3 .利用者やその家族等の同意を得て、利用者の身体的理由により、同時に複数の看護師が訪問看護を行った場合には、「複数名訪問看護加算」を算定することができる。
4 .利用者やその家族等の同意を得て、暴力行為のある利用者に、同時に複数の看護師等が訪問看護を行った場合には、「複数名訪問看護加算」を算定することができる。
5 .利用者及びその家族等に説明し、同意を得て、死亡日前1ヶ月以内に2回以上ターミナルケアを実施した場合には、「ターミナルケア加算」を算定することができる。


正しい選択肢は1、2、3です。

1 真皮を超えた褥瘡の状態にある利用者には、「特別管理加算」を算定することができます。この加算は、管理が特別に必要な褥瘡を抱える利用者に対して、看護師が特別な管理を行った場合に適用されます。

2 特別管理加算の対象者に対する1回の訪問看護提供時が通算して1時間を超える場合には、「長時間訪問看護加算」を算定することができます。この加算は、看護師が訪問看護を行う時間が長い場合に適用されます。

3 利用者やその家族等の同意を得て、利用者の身体的理由により、同時に複数の看護師が訪問看護を行った場合には、「複数名訪問看護加算」を算定することができます。この加算は、利用者が対象の訪問看護を受けるために、複数の看護師が同時に必要な場合に適用されます。

4 暴力行為のある利用者に対して、同時に複数の看護師等が訪問看護を行った場合に「複数名訪問看護加算」を算定することはできません。

5 死亡日前1ヶ月以内に2回以上ターミナルケアを実施した場合に「ターミナルケア加算」が算定できるという選択肢は、介護保険制度には存在しません。

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