【NBAファイナル2019】成長株シアカムが躍動!ラプターズがウォリアーズに先勝した歴史的初戦を徹底解説

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2019年6月1日、アメリカ国外で史上初めて開催されたNBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)のファイナルで、カナダを本拠地とするトロント・ラプターズが、ディフェンディングチャンピオンのゴールデンステイト・ウォリアーズを相手に見事な勝利を収めました。ホームタウンの熱狂的なファンの大声援を背に受け、チームを牽引したのは、目覚ましい成長を遂げているパスカル・シアカム選手(25歳)です。彼の活躍により、ラプターズがシリーズの主導権を握る可能性を示し、多くの専門家がウォリアーズ優位と見ていたこのシリーズの行方が、俄然面白くなってきたと言えるでしょう。

この歴史的な初戦の勝利の最大の功労者となったのは、カメルーン出身の若きスター、シアカム選手に他なりません。キャリアわずか3シーズン目ながら、初のNBAファイナルという大舞台でも全く物怖じせず、持ち前のスピードを活かした速攻(ディフェンスからオフェンスに切り替わった直後、相手の守備が整う前に攻め込む戦術)を中心に、キャリアハイに迫る32得点という驚異的なパフォーマンスを披露されました。試合後には「良い仕事ができました」と満足げに笑みを浮かべ、その充実ぶりをうかがわせています。

極度の緊張感に包まれるファイナル初戦で、シアカム選手は、フィールドゴール(フリースローを除く試合中のシュート)を17本中14本という非常に高い成功率で決め、驚異的な決定力を見せつけました。得点だけでなく、リバウンドやアシストでもチームに貢献するオールラウンドな活躍で、チーム全体を鼓舞する存在となっています。ニック・ナース監督も「今夜のオフェンスは素晴らしかった」と、その猛攻を惜しみなく称賛している様子でした。

シアカム選手の平均得点は、昨シーズン(2017-2018)の7.3点から今シーズン(2018-2019)はエースであるカワイ・レナード選手に次ぐ16.9点へと、まさに飛躍的な伸びを見せています。これは、彼がどれだけ努力を積み重ねてきたかを示す数字でしょう。「王者が相手でも、やるべきことを続けるだけです」と語る彼の言葉からは、謙虚さと強い決意が感じられます。この勢いがラプターズ全体に波及すれば、ウォリアーズの4年連続優勝という偉業に待ったをかける存在となることは間違いありません。

このラプターズの劇的な先勝は、SNSでも大きな反響を呼んでいます。「シアカムの成長速度は恐ろしい」「ラプターズのホームの雰囲気は最高。これぞバスケの醍醐味!」「ウォリアーズは経験値で勝ると思っていたけど、ラプターズが勢いに乗ったら止められないかも」といった、驚きと興奮の声が多数寄せられています。多くの人が予想を裏切られた展開に、一気にシリーズへの注目度が高まったと言えるでしょう。NBAファイナルは、まさに予測不能な熱戦の幕開けを迎えたのです。

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